忘年会2018/12/01 23:39

忘年会まえの企画説明会
毎年この時期に出版社の営業担当を招待した会費制の忘年会を開催している。
ずいぶん前には同じく会費制の新年会を開催していたのだが、その招待者が多くなりすぎて、やむなく六本木で350人席という超高額な会場を手配していた。
しかし、あまりに高額すぎることもあって、新年会そのものをやらないことにした。
その時は、出版社を招待する儀礼的な会合はもうやらない、ということにしたのであるが…。
ところが、密かに開いていた忘年会の人数が口コミで徐々に多くなり、ここ数年の忘年会は150人席でも狭い状況になってきた。
今回はいろいろと説明や勧誘をすることが出来たので、主催者側としてはそれなりに有意義な忘年会となったが、さて、次の一手は何をしたら良いのだろうか。

築地市場の風景2018/12/12 22:59

観光客のいなくなった築地市場

朝日新聞本社新館14階から見た、築地市場の現状。
だいぶ解体が進みつつあるようである。
築地市場駅では、外国人の姿がすっかり見られなくなった、とのこと。
この跡地は何になるのだろうか。

文藝春秋サロンのコーヒー2018/12/13 21:57

おいしいコーヒーのあるサロン

文藝春秋の営業担当者との打ち合わせは、1階のサロンで行うことが多い。
ここのコーヒーはちゃんとおいしいので、わたしはいつもホットコーヒーを頼むのだが、あたたかいお茶もおいしいとのこと。
このサロンは、編集者と著者が打ち合わせをする場所で、それなりに有名な作家に出くわすこともある。
もっとも、誰それと教えてもらわなければ、顔で判別はできないのであるから、編集者らしき人が大勢群がって話をしている人が、たぶん売れている作家であるのだろう、と思ったりしている。
対談している様子を、フラッシュや反射板を使って大がかりな写真撮影している場面に何度か出くわした。
しかしながら、その撮影対象の作家に注目しつつも、撮影しているカメラ、レンズと、さらには撮影スタイルに関心がいってしまうことに、われながら呆れたりすることもある。

クリスマスパーティ2018/12/21 22:42

帝国ホテル光の間
恒例のクリスマスパーティに招待された。
今年は、10万部以上売れた作家の仮装ダンスといった余興はなく
わりと普通のクリスマスパーティになっていた。

自分が作った絵本を、有名な児童書出版社に出してもらおうと相談したが、さっさと断られたそうだ。
その絵本をこの会社の社長に見せたら、出版することになって、10数万部のビットとなった。
その作家先生本人の話も披露された。

このパーティで、今年の主要行事も終わった。