月3万円しか働かないビジネス ― 2012/01/22 21:35
往来堂で購入した本である。
「ローカル化」というキーワードがわたしにこの本を開かせた。
内容は、まぁ題名のとおり、月3万円稼ぐビジネスについて書いてある。
月3万円しか稼がないといっても、時間給(!)にすると結構な稼ぎを得る方法について書いてある。それを複数こなすとそれなりに生活が出来るようなことを言っている。
どのような仕事があるか、読んでもらえば分かるが、私にとっては無理に思えるものが多かった。
先日、N書店の文庫担当者N君に、面白い本がある、と題名を言ったら「わたしも読みました」と言う返事。
“そうか、彼も「仕事」について考え始めたのか”などと勝手に思ったのだが、彼の性格からか、すぐには動きだす気配がないような印象を受けるのはなぜだろうか。
いずれにしても、独立するとしたら、その決意を含めて結構高いハードルを越えなければならないことには変わりがない。
「ローカル化」というキーワードがわたしにこの本を開かせた。
内容は、まぁ題名のとおり、月3万円稼ぐビジネスについて書いてある。
月3万円しか稼がないといっても、時間給(!)にすると結構な稼ぎを得る方法について書いてある。それを複数こなすとそれなりに生活が出来るようなことを言っている。
どのような仕事があるか、読んでもらえば分かるが、私にとっては無理に思えるものが多かった。
先日、N書店の文庫担当者N君に、面白い本がある、と題名を言ったら「わたしも読みました」と言う返事。
“そうか、彼も「仕事」について考え始めたのか”などと勝手に思ったのだが、彼の性格からか、すぐには動きだす気配がないような印象を受けるのはなぜだろうか。
いずれにしても、独立するとしたら、その決意を含めて結構高いハードルを越えなければならないことには変わりがない。
ザ・スタディルーム ― 2012/01/18 23:44
二子玉川のライズ6階にあるサイエンス雑貨店のザ・スタディルームに行った。
教育的な雑貨の品ぞろえである。
目に付いた天体図が内側にある傘を見ていると、店員がいろいろと説明してくれた。
磁力で浮遊する装置や、回り続ける独楽など、時間があったらもっと見ていたくなるような品ぞろえ。
温かい飲み物を入れると、夜の地球が昼になるカップを購入した。
http://www.thestudyroom.co.jp/item/index.html
教育的な雑貨の品ぞろえである。
目に付いた天体図が内側にある傘を見ていると、店員がいろいろと説明してくれた。
磁力で浮遊する装置や、回り続ける独楽など、時間があったらもっと見ていたくなるような品ぞろえ。
温かい飲み物を入れると、夜の地球が昼になるカップを購入した。
http://www.thestudyroom.co.jp/item/index.html
小さな森の家 ― 2012/01/15 22:12
先週、O氏と打ち合わせにO堂に行った際、建築関係の本をプレゼントしたい、というお客さまに、O氏が吉村順三の「小さなも森の家」を紹介していた。
誰にプレゼントするか分からないが、わたしも持っている本をO氏が紹介し、お客さまもそれをナットクして購入していった場面に出会ったのだ。
家に帰って奥付をみると1996年4月の発行とあった。
そのとき、お客さまが「ちょうどいい本を選んでくれた」というようなことを言い、O氏が「それは良かった」という会話が印象に残った。
そしてわたしも同じ本を読み返すという連関が生まれた。
誰にプレゼントするか分からないが、わたしも持っている本をO氏が紹介し、お客さまもそれをナットクして購入していった場面に出会ったのだ。
家に帰って奥付をみると1996年4月の発行とあった。
そのとき、お客さまが「ちょうどいい本を選んでくれた」というようなことを言い、O氏が「それは良かった」という会話が印象に残った。
そしてわたしも同じ本を読み返すという連関が生まれた。
旅行人最終(?)号 ― 2012/01/12 23:56
いつの間にか、旅行人が休刊となった。
月刊誌から季刊誌になり、年に2回程度の発行となっていく過程は、かなりヤバいという思いを抱くものだったが、それもとうとう「休刊」になってしまった。
ひとり旅も、女性が多くなったということで、この手の雑誌は経営が難しいということだろう。
きっと休刊ではなく廃刊なのだろう、と思うとさびしい気持ちになるが、ツアー旅行もいいかも、なんて言っている軟弱モノがコメントを挟む余地などない。
しかし「旅」ばかりではないが、雑誌という形態にとらわれない表現方法を、もう一度練り直すことが求められていることは確かだと思う。
月刊誌から季刊誌になり、年に2回程度の発行となっていく過程は、かなりヤバいという思いを抱くものだったが、それもとうとう「休刊」になってしまった。
ひとり旅も、女性が多くなったということで、この手の雑誌は経営が難しいということだろう。
きっと休刊ではなく廃刊なのだろう、と思うとさびしい気持ちになるが、ツアー旅行もいいかも、なんて言っている軟弱モノがコメントを挟む余地などない。
しかし「旅」ばかりではないが、雑誌という形態にとらわれない表現方法を、もう一度練り直すことが求められていることは確かだと思う。
定年退職 ― 2012/01/10 22:37
大学のK先輩より、今年で定年退職と言う挨拶が届いた。
「余生は晴耕雨読、晴漁雨飲、晴飲雨飲いずれにせよ、蓮の葉に座り、心穏やかにと考えていましたが、…」とある。
数年前に定年退職前に退職した某出版社の営業氏からも、「これからは晴耕雨読と趣味のバイク」という挨拶をいただいた。
彼らの世代は、ある程度の退職金と年金で“余生”をやりくりするつもりだろうが、K先輩の性格と過去の実績を考えるととてもそんな生き方が出来るようには思えない。
そのうち、ヒマにまかせて何かとんでもないことを考えるのではないか、と密かな期待がもてる挨拶文であった。
「余生は晴耕雨読、晴漁雨飲、晴飲雨飲いずれにせよ、蓮の葉に座り、心穏やかにと考えていましたが、…」とある。
数年前に定年退職前に退職した某出版社の営業氏からも、「これからは晴耕雨読と趣味のバイク」という挨拶をいただいた。
彼らの世代は、ある程度の退職金と年金で“余生”をやりくりするつもりだろうが、K先輩の性格と過去の実績を考えるととてもそんな生き方が出来るようには思えない。
そのうち、ヒマにまかせて何かとんでもないことを考えるのではないか、と密かな期待がもてる挨拶文であった。
成人式 ― 2012/01/09 20:30
娘の成人式で、早朝からヘアメイクやら着付けやらで、車の運転手となり、あちこちを回った。
ヘアサロンや神社に成人式、それから食事と着替え、クラス会への参加を、どうにか乗り越えて先程娘が家に帰って来た。
とてもあわただしい一日だったが、こういう時はもう少しどっしりと構えていれば良かった、と反省してみても後の祭りでしかない。
どうやらわたしは、てんてこまいの状態を切り抜けるということが好きな、そういう性格をしているようである。
自分の成人式を思い出すと、合併する村の最後の成人式で、進行役だったこともあり、かなり落ち着いた姿勢を保っていたはずである。
それから比べると、いまのこのドンチャン騒ぎはいったいどうしたことだろう。
適応力がある、と言えば聞こえは良いが、与えられた立場で態度が変わるようなものである。
そんなことを考えさせられた、娘の成人式であった。
新年会 ― 2012/01/08 22:01
6日に行われた日教販の春季大市会は、今年で61回目とある。
会場の入り口で、河野社長の出迎えを受けた。まだ書店担当をしていた頃から変わらない、営業らしいスタイルである。
彼の挨拶はすごくうまくなったと思う、と知り合いの出版社営業にいうと、何人も同意見であった。
立場が人を作る、一つの例といえる。
しかし、今年の書店研修会は初歩的な解説が多く、ベテランが多いように見えた参加者にとっては収穫が少なかったのか、と思える内容だった。
毎年開催していたNET21新春の会は、今年は進化を目指して、書店向けのNET21説明会を開く。
NET21が採用している、協業化という形態、共同仕入れの内容、各書店の義務と権利など、書店を続けるための方策について、独立系書店と意見交換をする場を提案したい。
もはや、わたしたちは形式を整える状況にはなく、実質的な活動に結びつくことを実行することだけが求められているのだ。
風呂を蹴る ― 2012/01/04 22:14
帰省した帰りに、雪景色を見たくて、蓼科へ向かった。
新しいスタッドレスタイヤで雪道ドライブを楽しんだのだが、アイスバーンでは滑る感じがあった。
正月三が日だったが、スキー場から遠いからだろうか、あるいは雪道を長く走らねばならないからだろうか、そのホテルには空き室があって、温泉に入ることにした。
雪道を運転してきた所為か足が疲れていたのだろう、湯船に入る手前で右足が滑り、そのまま、湯船の立ち上がり部分を思いっきり蹴ってしまった。
かなり痛かったが、がまんできる範囲の痛さと判断して、湯船に入り身体を洗い、それからジャグジーと打たせ湯を堪能してから部屋に戻った。
部屋の明るい場所で右足を観察すると、親指と中指と人差し指が内出血で黒く変色していた。
軽い場合は打撲で済むか、悪くすると骨にひびでも入っているか、というくらいの色である。
すぐに冷やす必要があるのに、たっぷりと温めてしまっていた。
偶然にも湿布薬を持参していたので、それを貼って、様子をみた。
翌日になって、どす黒から少し赤みがかった黒になり、そうして今も様子を見ている状態である。
明日になっても痛いようだと病院に行かねばならないかも知れない。
新潟県産 ― 2012/01/01 22:00
年越し蕎麦は、小千谷のへぎ蕎麦をいただいた。
元旦の晩ごはんは、魚沼産コシヒカリでお節料理という組み合わせ。
双方とも、新潟の友人からの贈り物である。
その新潟県は、雪が積って外に出るのも大変なことになっているだろうが、それによって山に蓄えたきれいな水と、熱帯夜にならない気候がうまい食材を作るそうだ。
どうなるか分からなくとも、自分が良いと思える方向をただ突き進むというのは、かなり難しいことになっていると、実感するようになったこの頃。
もうそろそろ芽が出ても良い頃に違いない、という予感が実現してほしい、元旦の一日。
今年の読書 ― 2011/12/31 20:05
今年一番印象に残った本は、楠木建「ストーリーとしての競争戦略 ―優れた戦略の条件―」である。
発行されたのは2010年の5月だが、読んだのは今年の初めからだ。
サンプル小冊子があり、それを手に取ったことで、この本を購入する気になったのである。
500Pほどの本だが、スラスラ読みやすい。まるで面白い講義を聴いているように読む進めることが出来る。
重要な個所には付箋を貼りながら読んだのだが、それがかなりの数になってしまった。
いまでは、意識して企画にストーリーの存在を重視し、コンセプトを明確にして、キラーパスは何かを考え続けているが、なかなか思うようなストーリーを練り上げることが出来ない。
あと少し、というイメージまでは辿りつけたとしても、その先がとてつもなく遠いのである。
折にふれ、読み返すことの多い本になっている、この「ストーリーとしての競争戦略」が、今年一番の収穫と言える。
発行されたのは2010年の5月だが、読んだのは今年の初めからだ。
サンプル小冊子があり、それを手に取ったことで、この本を購入する気になったのである。
500Pほどの本だが、スラスラ読みやすい。まるで面白い講義を聴いているように読む進めることが出来る。
重要な個所には付箋を貼りながら読んだのだが、それがかなりの数になってしまった。
いまでは、意識して企画にストーリーの存在を重視し、コンセプトを明確にして、キラーパスは何かを考え続けているが、なかなか思うようなストーリーを練り上げることが出来ない。
あと少し、というイメージまでは辿りつけたとしても、その先がとてつもなく遠いのである。
折にふれ、読み返すことの多い本になっている、この「ストーリーとしての競争戦略」が、今年一番の収穫と言える。
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