腐れ縁の同級生2018/11/14 23:01

小石川の山茶花

出版社の女性営業職のHさんと、知り合いの女性書店店長が小学校、中学校のクラスメイトで、始めてのバイトも偶然同じ店になったという“腐れ縁”だという話を聞く。
以前から、なんとなく雰囲気が似ているかも、と思っていたことの、その理由に納得する。

「彼女はきつい性格です」という。それはひるがえって、自分のことを言っているのだろう。
「こだわり」も「正義感」も、たぶん同じ類の感性で生きている。
彼女と話していて「友だち」は「縁」に導かれて存在する、そんなことを思う。

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