「鉄砲玉の美学」1973年、中島貞夫監督 ― 2017/03/16 22:41
渡瀬恒彦について記憶に残る作品と言えば、「鉄砲玉の美学」だ。
ウサギを売ることで生計を立てている下っ端のヤクザという設定。
それが鉄砲玉となり、拳銃を持って敵地に乗り込む。
一緒にいる女性が売り物のウサギにキャベツを与えたと言って殴り飛ばすシーン。
結局、鉄砲玉になれなくて、最後は警察官に打たれて、霧島に行くバスの中で死んでいく若者…。
その当時、何を思ってこの映画を見たのか。あまりに過去のことなので、その理由は思い出すこともできないが、それぞれの印象的なシーンが頭に残っている。
合掌
ウサギを売ることで生計を立てている下っ端のヤクザという設定。
それが鉄砲玉となり、拳銃を持って敵地に乗り込む。
一緒にいる女性が売り物のウサギにキャベツを与えたと言って殴り飛ばすシーン。
結局、鉄砲玉になれなくて、最後は警察官に打たれて、霧島に行くバスの中で死んでいく若者…。
その当時、何を思ってこの映画を見たのか。あまりに過去のことなので、その理由は思い出すこともできないが、それぞれの印象的なシーンが頭に残っている。
合掌
最近のコメント